施工管理の職業に間違いなく転職できる方法はありますか

施工管理技師への転職は、多くの場合、現在の仕事を抱えながらの転職活動となります。

どんなやり方が効率的なのかお話ししておきましょう。

■転職サイトにエントリーするのがいちばん。

質問者の問いにあるように、普段の仕事をこなしながら施工管理への転職を果たすには、かなり計画的に準備しなければ難しいと思います。

そこで、最初に試してみたいのは施工管理者のための求人・転職サイトです。

自身の経験やキャリア、要望事項などを入力してサイト運営者からの連絡を待つ形になります。

どうやって転職活動を始めれば良いのか、初期段階として足踏みしてしまうよりもいいと考えましょう。

気になる記事!≫https://woman.mynavi.jp/article/160721-7/

■コンサルティング機能を使ってミスマッチをなくす。

求人・転職サイトには、応募者のためのコンサルティング機能も付いていますので、入力だけでは済ませられない相談事や質問事項があれば、その機能を使って送信しておきましょう。

ほとんど翌日には回答が返信されています。

施工管理には多種多様な分野がありますが、まず業種を絞ってからエントリーしましょう。

建築土木系なのか、電気エネルギー系なのか、ITインフラ系なのかといった感じです。

■施工管理技術者の転職サイトは、大半が無料です。

複数の転職サイトに一括して応募できなくても、いくつものサイトに応募することは可能です。

1つの転職サイトに応募して、そこからの返事を待つようなやり方は効率が良くありません。

一括応募や登録は無理でも、時間のあるときに、複数の転職サイトにエントリーしておきましょう。

平均して5社程度の登録は行なっておくのが一般的です。

建築・土木など、業界としての今後の見通しや資格取得の勉強法とは

施工管理技師としての現場を考えるとき、転職する業界としての見通し・安定感はどうなのか、回答者の私なりの見方で将来性を推定してみましょう。

■過去のシュリンク市場から一転、最盛期・安定。

建築・土木業界は、一時期、公共事業の圧縮などで市場自体がシュリンクしていましたが、現在ではその影さえ見えないほど復興しています。

超高層ビルの建築ラッシュ、ホテル・旅館など、インバウンド需要に対応した建築などです。

それだけでは一過性の動きですが、日本国内はインフラ設備の老朽化にともなう修復工事、耐震補強の見直し、地盤改良、市街地のダウンサイジングなど、ほぼ半永久的な課題が山積しています。

◎注目記事:建設業許可に「解体工事業」 経審受審の必要も|建設ニュース 入札情報、落札情報、建設会社の情報は建通新聞社 中央

■国内では施工管理技師必須の現場だらけ。

日本国内では先にお話ししたような課題が、すべて同時進行しているため、現場における施工管理等の人材不足は常態化しています。

転職先として業界の将来的な見通しを推測するなら圧倒的に有利です。

仕事をもちながら資格を取得し、目標の施工管理技師として転職を果たすのはたいへんなことです。

効率の良い努力と求人募集を行なって、途中で挫折しないように頑張りましょう。

■施工管理技師になる“効率の良い努力”とは、資格なしでも現場に立てる、会社のバックアップで資格を取得するなどです。

建築・土木業界の見通しとしては非常に明るいので、あとは1日でも早く現場に立って、経験を積めるようにしましょう。

勉強法・資格取得については、現場のプロにアドバイスをもらうのが近道です。